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2017/08/03 WEB

勉強会に行ってきました!〜短時間で的をえたワイヤーフレームに落とし込む、Webサイトプランニング術 編〜

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こんにちは、私です。7月30日に福岡で開催されたよろづ屋さん主催の勉強会「【緊急開催】田口真行の実践型ワークショップセミナー|『短時間で的をえたワイヤーフレームに落とし込む、Webサイトプランニング術』」に行ってきました!

今回参加した勉強会

 

じつは、今回の講師の田口真行さんは、弊社で行った「Webディレクション社内セミナー」の講師として昨年6月-7月に山口にお越しいただいています。

個人的に昨年の復習のような気持ちで挑んだ今回の勉強会、昨年学んだことを改めて確認するとともに、新たに活用していこうと思える知識やテクニックをたくさん学ぶことができたのではないかと思っています。

とっても実りのある勉強会でしたので、簡単にではありますが、今回の内容をレポートしますね😘

今回のポイント1
ユーザー導線を重視してWebサイトを企画・設計しよう


ホワイトボードを必要としている人って…?

今回の講座でのポイントの1つ目は「ユーザー導線を重視してWebサイトを企画・設計しよう」です。「ホワイトボードを販売するためのWebサイト制作」をテーマにワークショップ形式でターゲットユーザーの設定・絞り込み・掘り下げを行っていきました。

(1)ターゲットユーザーの絞り込み

ターゲットユーザーというと「40代女性」「小学生の子供を持つ夫婦」というようなざっくりとした人物属性を設定してしまいがちですが、田口さんのワークショップでは、もっと具体的にアイディアを出して、ユーザーを一人の具体的な人物に絞り込んでいきます。

(2)ターゲットユーザーの掘り下げ

さらに、絞り込んだユーザーをもっともっと掘り下げて考えていきます。具体的な年齢、職業、サイトの利用シーンはもちろん、ユーザーの趣味や性格や家族構成、1日のタイムスケジュールまで……!
このように「数撃てば当たる方式」ではなく「この人だけは絶対当てる」とサイトを利用する人物を具体的に絞り込んでいくことで、絞り込んだユーザーがサイトにたどり着くまでの道筋がはっきりと見えてきます。これがユーザー導線を重視するということ。

絞り込みは1度だけでは終わらないことも…

田口さんが実際に携わる案件では、このように、アイディアを出し、ユーザーを絞り込み、ユーザー導線をはっきりとさせたにもかかわらず、振り出しに戻りもう一度アイディア出しから始めることもあるとのこと。めげずに2周・3周することが、逆にユーザー導線を重視したWebサイトを制作する近道になるのだろうなあと感じました。

今回のポイント2
コンテンツプランを組み立てよう

2つ目のポイントは「コンテンツプランを組み立てよう」です。ターゲットユーザーにマッチする具体的なページコンテンツを考えていきます。

(1)ニーズとシーズを考えよう

まずはニーズ(ユーザーが求めている情報・コンテンツ)とシーズ(クライアントが用意できる情報・コンテンツ)を理解し、よりユーザーにフィッティングするコンテンツを考えていくとともに、無駄な情報を省きます。(クライアントが発信したい情報と、ユーザーが求めている情報と合致しないことはままあることのようです)

(2)Webサイトのシナリオを考えよう

次に、これまでに設定したターゲットユーザーの属性やユーザーがサイトに訪れてからのシナリオを振り返ると、ユーザーがサイトに辿り着いてからコンバージョン(今回はホワイトボードの購入)に至るまでのシナリオ(ユーザーの動き)を考えます。ページのH2( 見出し)に該当する部分を抜き出し、コンバージョンへ向けたサイトの目次を作ります。

(3)シナリオ通りの画面構成を考えよう

ここまでくるといよいよ、ワイヤーフレームの作成です。シナリオ通りに画面を組み立てることで、的をえたワイヤーフレームを作成することができるのではないでしょうか。丁寧に構築していくことで、ターゲットと似た属性のユーザーをまとめてゲットできるのではないかと思います。

今回のまとめ
人より多く考えよう

かなりざっくりとしたレポートとなりましたが、いかがでしたでしょうか。

4時間という比較的長時間のセミナーでしたが、考えること・アイディアを出すことがとても多く、時間が経つのがあっという間でした。

今回のセミナーで、Webサイトプランニングを行う上で大切なのは「人より多く考えること」「アイディアを出すトレーニングをすること」と教えていただきました。私も、日々考える力・アイディアを出す力を鍛えていきますね💪

社内でも様々なアイディアを出し合い、ただ漠然とWebサイトを作るだけではなく、ユーザーにもクライアントにも満足いただけるようなWebサイトを作っていければ、と思います!